智光曼荼羅図(ちこうまんだら)
細密画 室町時代



整理番号:NM300701

智光曼荼羅(ちこうまんだら)奈良時代の元興寺の学僧、智光が感得した阿弥陀浄土図のこと 智光の原本は宝徳3(1451年)に焼失し、平安時代末の写本が元興寺極楽坊の逗子板絵として伝来する。このほか同寺および長谷寺などに室町時代の写本が伝来しておりこれもその中のひとつと考えられる。

寸法(mm)  : 画寸 高さ 60㎝ 幅 48㎝  軸寸 高さ 155㎝ 幅 72㎝
制作年代  : 室町時代
備考  : 絹本に金彩および彩色 部分的に若干欠落がある程度 良い状態といえる。 二重箱保管
金額  : お問い合わせ下さい



























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